ペンフィールド生誕祭🎉🎉🎉
こんばんはお久しぶりですかとゆーです。
久しぶりに開きましたこのページ。何に使うか全然考えてなかったし最近は存在忘れてました。
先ほどツイッターに載せたんですけど140字の制限にいらっとして書きたくなったのでこっちにも書こうかなと。
たまたま先ほどGoogleのトップページを開いたところなんと今日は僕の大好きなペンフィールドの誕生日ということで、ペンフィールドの紹介を。
ワイルダー・ペンフィールド氏はアメリカの脳神経外科医で、ペンフィールドのホムンクルスと呼ばれる脳が身体の部位から受ける入力に対する面積を可視化した体性感覚区分を発見した方です。このクソ気持ち悪い図がペンフィールドのホムンクルスです。
生物の図表に図だけ載ってるんですけどそんなに大きくは載ってないし試験にも出ないレベルだと思うんですけど、もう当時はこの気持ち悪さになんだか惹かれてしまってすぐさま調べてました。図表のは色付きでさらにとても気持ち悪かった。
これが先ほどの図の入力に対する面積比を元に作った小人で、これを元々ホムンクルスと呼んだそう。正直なかなかにグロテスクですが、人間の神経の入力は手とか口とかに多くて、胴体とか結構少ないんだみたいなのが視覚的にわかってとても良いなって思ってます。
あとさっき調べて知ったのが脳に電極ぶっ刺して刺激させて記憶を鮮明に蘇らせるのも発見していたそうでめちゃくちゃおもろいなってなってました。さっき指摘されちゃったんですけど彼はてんかんの治療の目的でこれを発見したのできっとマッドなサイコパスではないんじゃないかな〜〜〜〜って信じています。確証はないです。
これとまた別に、実体二元論という思想を唱えたりもしてるみたいです。デカルトが代表的な論者とされている上、探した限りでは最初に唱えたのがペンフィールドっていうの見つからなかったんですけどまあ良しとしましょう。
この世界にはモノとココロという本質的に異なる独立した二つの実体がある、とする考え方ですね。これには魂の存在を前提としているって感じで、他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言い、脳が無くとも心はある、それが魂みたいな感じですかね。
こういうこと考えるのめっちゃ好きなのでとても僕の趣味思考にあった人物なんだなあって勝手に思ってます。笑
ところでこれ調べてて思ったんですけど、Googleトップの画像の人物についてまとめているブログがあるみたいで、もうペンフィールドのことも僕が投稿した時点で僕が書いてあること以上に深く書かれていてとても悔しい気持ちでした。悔しかったので一切引用してないです。全部参考にしたのがWikipediaなのもそれはまたそれで悔しい。
今晩はこの辺りで寝ます、楽しかったですお休みなさい。
出典,参考,引用